
*楽膳-rakuzen-のコンセプト
豊かな人生というのは、毎日の生活の中でどれだけたくさんの小さな幸せを見つけられるかと「楽膳」は考えています。
「楽膳」を使うことで、誰かの毎日のほんの数分でもいいから楽しい・うれしい気持ちになってもらえたらと思っています。
愛着のもてるデザインで、使い勝手の良い日用品。 「UD (ユニバーサルデザイン)」なんて大袈裟に言う必要はないけれども、使う人への配慮を全面に出した製品・使うことの楽しさを感じることのできる製品を常に創っていきたいと考えています。
*楽膳-rakuzen-作品の特徴

障がい者を支援するNPO法人と福島県を代表する伝統地場産業、会津塗の伝統工芸士とNPO法人スタッフ兼デザイナーの3種類の異なる立場の人たちがアイディアを出し合い、約4年の歳月をかけて昨年の11月に製品化した現代漆器です。
開発には障がい者を交えたワークショップやモニタリング行い、障がいを持つ方に、”障がいを持つからこそ気づける意見”を提供してもらうことで、できるだけ多くの人にとって持ちやすい形を検証しました。
工場で量産せずに一点一点職人が手作業で生産しています。 どうせ作るなら本当に良いモノをと考え、木は国産天然の桂、漆も国産の本漆、ウレタン塗装部分も、学校給食用に開発された塗料を使用しております。
*木へのこだわり

「楽膳」では桂の木を使用しております。桂(カツラ)の木は日本全土に分布し、ハート型の葉と樹形が美しい木です。木肌の色は赤みがかっており、触ると温かく、ぬくもりを感じることのできるやさしい木です。
「楽膳」の木地はすべて国産・天然の桂の木を使い、伝統の技法(横挽き=木が割れにくい)でつくられています。